東大寺の修二会。752年から途絶えることなく続いている。今年で1264回となる不退の行法。古都奈良ではの伝統行事であり、人文科学科の生徒たちはこのような機会を得てほんとうに幸せなことである。

 

それにしても1264年、途切れることなく続いているとはすごすぎる。

奈良に住み、奈良の文化に学ぶこと。人間の連綿とした営みに心を馳せること。滅多なことではない。

人文の40人と留学生3人と特別な時間を過ごすことができました。

 

はなしはかわって。

そして今日は、ほんとうはお水取りまでの時間、部活は副顧問に任せて私はoffの予定でした。が、急遽香芝まで行くことに。

なんでか。新人戦の衣装を買いに行きたいということで。そういうことで1年生を連れて香芝のサンカクヤまで行ってきました。そして今日のところは収穫ゼロ。こんな感じの繰り返しやな。

衣装は大事です。ものすごく大事。だから、いい感じの衣装をしっかりと考えて、はやめに準備しよう。衣装を含めて作品が出来上がります。